富士宮やきそば　食べ歩き隊Blog

毎月16日だけの限定販売

富士宮駅前通り商店街で毎月16日に開催する「十六の市」。地場の食品、雑貨衣料などを幅広く販売。その人気品の代表が「おかみさんの会」の皆さんが作る特製やきそば。飲食店とは違った旨さ！

猪之頭きっての美味しさ

約40年間お母さんがやっていた店を引き継いで16年経つという小田切さん。その素晴らしさを認めて使う曽我めんを、本当に美味しく焼き上げてくれる。おふくろ的味わいにカンゲキ。

3776番地は富士山と同じ

やきそばはキャベツが出来上がりを左右すると言い、葉や芯など部分によって切り方を変えている。店主夫妻が惚れ込んで使う麺は曽我めん。誰にも喜ばれる味に仕上げる。

ワガママな注文にも応える

やきそばは鉄板にラードを使わず植物油で焼いている。ソースの味は濃いめ。麺ほぐしにはダシを少しだけ加える。鉄板焼きのほか、昼の日替り定食や山の幸メニューなども充実した使える店。

料理人ならではの工夫

奥さんが焼くやきそばは、肉カスでなく自家製の天カスを使っている。秘密の調合のソースのほか、随所にこだわりを持つ。蕎麦屋で修行を積んだ主人の和食も評判。上井出ICより車で1分。