富士宮やきそば　食べ歩き隊Blog

やきそばパン（2～3種類）157円ほか

午前9：30ごろ出来上り。電話予約OK（前日応、多量注文不可）。麺はマルモ。ハム、キャベツ入り。マヨネーズソース。etc

中華店なのに鉄板台がある

やきそばは千切りキャベツを麺によくなじませたもの。基本の味付けは薄く、後からお客が好みで調整できる。414号線、南富士病院のある通りを西に入る。土日は朝6時から営業。

一度行けば通いたくなるはず

二人で一組というほど信頼し合う惟村さんと高橋さんが開いた店。惟村さんが鉄板焼き、高橋さんがラーメンや蕎麦を担当と得意分野で協力。やきそばはキャベツ多めで育ち盛りの学生も満足。

大きな鉄板が出迎える

やきそば＆お好み焼きともにキャベツのボリュームが半端なく多い。味の基本という麺ほぐしは特製スープを使用。店の場所注意、テルモ富士宮工場の西側、コンビニとなり。店名入りの石が目印。

鉄板焼き歴20年、中堅の力

料理と旅行が大好きな店主、全国津々浦々で出合った旨いものは積極的に取り入れる。近所の親類が作ったキャベツを使用。お好み焼きは富士宮風、関西風、広島風、もんじゃ焼きまでがそろう。

工夫と鍛練を積み重ねて

大切な鉄板台がある一番奥の小部屋は、心安らぐ不思議な空間。やきそばはソースの美味しさが際立つ出来ばえ、麺ほぐしの特製ダシにも秘密あり。食事として完成した味わい。東亜興業近く。

鉄板の形と大きさが印象的

店に入るとまず最初にL字型の大きな鉄板が目をひく。むし麺の持つコシの強さを活かして焼くやきそば、おすすめはモヤシ入り。シャクシャクの食感が小気味いい。富士宮西高校の西側。

伊東さん一家の人柄も魅力

麺によく馴染むキャベツの切り方。常に気をつける鉄板の火加減など、基本にこだわる人気店。名古屋など県外からやって来るファンも少なくない。週末には行列もできるほど（要電話）。

麺料理を研究する店主

やきそばは中華の野菜炒め風。ニラや人参、もやしなどがいっぱい入り、モチッとした食感の麺とよく合う。あっさり味の昔風ラーメンや一年中ある冷し中華もおすすめ。

カフェでゆったり食事を

50年ほど前は昔ながらのお好み焼きがある駄菓子やだったという喫茶店。厨房には50年以上使う鉄板もある。やきそばは先代から受け継いだ味。富士登山道から国土交通省に向って入る。

地産地消にこだわり味を追求

契約農家の野菜、朝霧ヨーグル豚など地元食材を率先して使用。熱意あふれる店主が工夫とアイデアで美味しい料理を作り出す。今風のキレイな店内、鉄板卓も4つある。花の湯の駐車場そば。

ネーミングにロマンを感じる

宇宙セットという、やきそばメニューがある店。その内容はやきそばにライス、ハンバーグ、サラダを一皿にしたお子様ランチ風の盛合せ。ほかにも4種類のやきそばセットがある。

富士宮来訪を出迎える

富士川町から富士宮市に渡る、富士川に架かるほうらい橋のたもとに建つ店。ラード多めのやきそばは出来たてを素早く食べてもらいたいと店主からのアドバイス。

店主の人柄に笑顔がたえない

鉄板を目前に望むようにカウンター席がある、富士宮では基本形といえる設え。やきそばはラードではなく植物油を使って焼き、ダシ汁で麺を蒸している。創作料理や酒の肴も評判。

白尾山の高台に建つ喫茶店

焼き歴約30年の赤木さんが作るやきそばは、玉葱、人参、ピーマンなどが入った野菜炒め風の豪華な品。エスプレッソ・コーヒーとのコンビネーションもグッド。富士山を望むロケーションも素敵。

懐かしくて包容力のある味

長年務めた幼稚園の先生を退いた後、念願だったお好み焼き店を開いて7年目。店主の佐野さんが小さな頃から見て憶えたという、昔ながらの富士宮やきそばやお好み焼きを作ってくれる。